三原最新情報NEWS

Home ■Top

草原はやはりイイ。

2014/09/05 Fri
草原はいい。 614x461 60677byte80年前には、近所のダダっ広かった草むらを走り回っていただろうお婆さん2人を連れて30年振りに蒜山高原に行った。
大昔のイメージとは当然違い、にぎにぎしく、やたら走り回る子どもが多く、それを追うヤンママはホステスのごとくのメイクと見事なおみ足を見せてくれながら騒々しい。 遊園地も併設され何だか立食パーティの様な遊びに来たんだか静まりに来たんだかよく分からなくなる一角もあった。

もちろん静かでの〜んびりとした場所の方がはるかに多いのだが、ここら辺が妙に大人に成り過ぎたのか、草っぱらの上でゴロンとできなくなっているのに気付く。泊まりなのだから時間はある。しかし、アソコやココにもまだ行かなきゃならぬと気が急く。イコールゆっくり感があんまり味わえない。
所詮庶民の休日はこんなものなのか。
 
お婆さん2人組みは、何があろうがマイペースである。
1人の時は余り贅沢やワガママは言わないが、何故か2人になると化学変化でも起こったごとく急に強気に発言をして来る。 やれアイスが食べたいだ、階段を登りたくないだの早く宿に着きたい等と、のたまわられる。
味方がひとり加わると俄然パワーアップする。

そんなこんなを含めて、4人合計で291歳の旅は続く。 

カンボジアのボンちゃん

2014/06/11 Wed
画像 602x400 62257byteカンボジアに5日間程行ってきた。
暑かったけれどその体感温度以上に暮らす人達の熱気を感じて帰った。
遺跡を回ったり、民族舞踊を観たり、地元のマーケットで嫁さんも呆れかえる位に値切りに値切ったり、自分勝手なコミュニケーションも取り合った気にもなっていた。
日程の殆どが「ボン」さんというそれはそれは流暢な日本語を喋る42歳厄年の2人の子供を持つお父さんガイドと回るスケジュールだったので、普段団体客の中では聞けない色々な話を皆でし合った。
国情を憂う事から教育、医療、ワイロ、家庭内での子供のしつけ、自分の亡くなった両親の事を涙ながらに教えてくれたり、将来自分の店を出したい事なども目を輝かせながら聞かせてくれた。
全部はさらけ出せはできないだろうが、この国に来る色んな国の観光客の事、特に日本人と韓国人、中国人のマナーの事は本が一冊書ける位のおもしろさだ。
又カンボジアに行きたいかと言うと、一日でタオル4枚をグショグショにする暑さでなければ、すぐさま「ボン」ちゃん目当てで行くかもしれない。 日中の41℃もけたたましいスコールも経験させて貰った。

余談だが、ボクは買い物の時のその値切りのヒドさに「デビル ディスカウント マン」と呼ばれるようになっていた。
又、日本人のおじさんだと思うと、本物の警察官が平気で自分の制服に付けてるPOLICEバッジを30ドルで買ってくれと話しかけてくる、そんな国なのです。

今年の桜の下で思うこと

2014/04/03 Thu
はひfへほ 408x306 82223byteまだまだ4月一週目の小学校のグランドは寒い。
おじさん達の試合だと尚更、黄色や桃色の歓声がある訳でなし、骨身に凍みてツライ。
でもここは、大きな桜が咲き毎年プレーボールを始める、おじさん達の初顔合わせ日の場所。 
少なくても100年は前からここにあるこんな大きな桜の下でスポーツが出来るなんざ、本当に幸せだと思わなきゃ僕達はバチが当たる。
試合はお互いにお粗末で冷え性になりそうだが、その寒さと反比例するかの様にその桜はぬくぬくと暖かくて、はじける位太った花びらで夜の数時間、照明に照らさられて綺麗だった。

宮島水中花火

2014/04/03 Thu
画像 380x401 43885byte何年か越しの夢が叶って、宮島の水中花火を見に行った。
丁度ウチのチラシの特集で、宮島までの行き方やら楽しみ方をレポートしていたのでその検証も兼ねて楽しく、過酷に行ってきた。
随分お高い高速船に乗って30分。 広島港から気持ちの良い海風を浴びながら島に着いたのは良いが、人ひとヒト・・・・・・・・・
水族館に涼みに入ろうが、ここもあそこも兎に角人だらけ。
多いとは思っていたが、ここまでとは正直思わなかった。
夜7時40分までの間、この群衆と暑さと、若者たちの毒気に我慢しながら4時間ほど待つ。 気にはなっていたが、年寄りたちがいない。 こんな歩く、熱い、人とのすれ違いに気を使う花火大会はもはや年寄りの鑑賞の場ではない。 確実に死期を早めるだろう。
打ち上げ2時間前からは、満ち潮を気にしながらの砂場の場所取りが始まる。いくらカメラマンが三脚や脚立を立てて様が、一般人はおかまいなしだ。モラルもマナーもない。カメラのレンズのまん前に立ちはだかる。
「どけ!」と怒られるが、どかない。動じない。女の子とずっと話してる。
女の子も一瞬のオバハンの様に、睨みつける。どかない。大したものだ。
そうこうしている間に、海辺の砂浜に一斉に小さなカニがワッと出てくるテレビの映像の様に一般民衆が砂浜を占拠していた。

赤ちゃん特集

2013/04/09 Tue
画像 533x351 54457byteついこの間、既刊チラシの特集で「はじめまして!三原市内の赤ちゃん」と言うのをカラーで作った。
最初に案が持ち上がった時には既に紙面に載せられるキャパをはみ出す位の5人の赤ちゃんが予約済み。中には両親からではなく、おばあちゃんからも。
とにかく皆んながその子がかわいくてかわいくてしようがないのだ。
実際、掲載させてもらった赤ちゃん達は、親からも、おじいちゃんおばあちゃんからの愛情をサンサンと浴び、スクスク育ったとっても可愛い赤ん坊達だった。
第2弾を9月に予定するが、すぐに申し込みで一杯になると思う。
三原もさにあらん。 全国的に少子高齢化が進むこの世の中で、この子達への希望と思いは格別なものがある。頑張れ、赤ちゃん!
早く大きくなって、僕達の年金支給の為にうんと働いてくれ!

そう言えば、反響メールに「ペットの赤ちゃん」特集もやってくれと入っていた。 それはそうだ。 人間の子以上に文句も迷惑も余り掛けない犬や猫の方がとてつもない愛情を注げる人がいるのも事実だ。

恐るべし、そして穏やかすぎるこの幸せの国、ニッポン。
掲載させて貰った赤ちゃん達の親は皆んな常識人ばかりなのでそんな心配は微塵も感じないが、親になりきれていない若い親がいるのも今の世の中の変な常識になって久しい。 問題はそのカップルに厳しく教育してきたのか甚だ疑問のお爺ちゃんお婆ちゃん達なのだ。 
ここがしっかりしてないとニツポンの家庭に未来はナイ。


2013年 皆様にとって善き年になりますように

2012/12/29 Sat
画像 320x240 64924byteやはり年の暮れはバタバタし、今年中に済まそうと思っていた事の6割位しか出来てないのに改めて溜息。

今年は身に余る大役を受けてしまい忙しくなるのは一年前から分かっていた事なのだが、やはり2月の始めからつい先週まで本当に忙しかったし、自分のキャパを越えた疲労感も残した。でも今まで出来なかった経験もたくさんし、これでひと回り大きな人間になってなきゃ俺は何だったんだろう・・・。
この10ケ月間で多分一日中しっかり休めたのは20日間位で、さっきの役もそうだし、とにかく色んな用事や仕事でゆっくりした感覚が殆どない。
唯一、甥っ子達と遊んだ日や、山に登って星を見た時(四国の剣山頂上)にしか感じなかったし遠出と言えばいつもの通り土日を利用し2泊5日弾丸ツアーみたいな強行軍の旅行ばかり。 嫁さんが休みの少ないのを理解してくれてるので助かる。仕事から帰り、大急ぎで食事と風呂。髪が生乾きの内に車に乗り込み目的地に向かい、遊んで又、夜中交代で運転して朝方到着、そのまま仕事へ。 いささか、シニア同士にはしんどい。

だからこの冬程、大好きなスキーが少々億劫に思えた事もなかった。
何の為に一年仕事をしてるかって、ここ10年はスキー旅行に行ける事だけを楽しみに働いているだけだったから。
昨日、車の窓ガラスに付いた雪の結晶を見て少し嬉しかったのは、やっと自分に余裕が出来たからか?・・・。
そうだと良いが・・・・。
人から見られる以上に悩みは多い。それも自分で抱え込むタイプだから、しんどくなるとドンドン膨れ上がる。 
来年の抱負。  身体も悩みもダイエット。 
それが、イイ。


三原は何番目?

2012/09/28 Fri
画像 356x521 46761byte30年近くも三原に住んでいても、結構無頓着で知らない事だらけで、そんな人間が世間をああだ、こうだ言ってもイイんだろうかと強烈に反省をする。

問題1 広島県内14市5郡の中で三原市の面積は何番目に大きいでしょうか?
問題2 その中で三原市の人口数は何番目?
問題3 タコの水揚げ量は何番目?
問題4 じゃあ、人口の減少率の高さは?

(答え)
@     8番目  A 8番目  B 3番目  C 3番目
全然解らない。 そして何と三原市の中途半端なポジションな事か。

この盆、甥っ子が埼玉からやって来た。 三原が実家なのでちょくちょく帰ってくる。 市内の、とあるキャンプ場で怪しげに虫の写真を撮っている。 34歳位になるが独身。 只、彼の名誉の為に言うが、IT業界で仕事をし年収5000万以上。 チクショウー、三原市民の平均年収12人分を一人で儲けやがって。 一体全体どうなってるんだ!
そうかと言って彼はあんまり俗欲がなくて、急ごしらえのレトルト雑炊やクシャクシャになった紙カップで粗末な晩ご飯を食べてくれる。テントが狭くて入れないとなると不平も言わず芝の上で体がむき出しのまま、蚊に刺されようが何しようがグーグー寝てくれる。 雑欲の塊みたいな世間のおじちゃま達と年収が違う訳はきっとこんな生活スタイルにあるのかも知れない。ちなみに律儀に三原市に住所を移し替え市民税を落とす。
しかし免許更新の時は大変。その為にいちいち三原に戻らなければならなかったから。働けるのに都合ばかり言って無職のまま手当を貰う人達の多い事。  おじちゃま達はそんな人らの為に胃が痛くなりながら働いて税金を納めてるんじゃないんだよ、市の職員さん。
最後にちょっと自慢げに聞こえるかもしれないが事実は事実として、彼は震災への寄付を昨年5月に赤十字へ500万円もした、そんな頑張ってる若者を何とかしてやらなければならないと思うのだ。 なんとも中途半端な三原市政よ。



おざわよりハトのほうがもっとなさけない

2012/07/05 Thu
画像 361x450 66182byteテレビで連日イヤという程「政局」を見せられ、やれ新党だ、やれ政変だとあおられてるのはやはり「消費税アップ反対」を訳もなく叫ぶ余りに社会の仕組みを知らないサラリーマン主婦が多い気がしてならない。 まんまと小沢に乗せられているのに土壇場に来ると「顔が悪役だ」と言って毛嫌いする。
日本の主婦は世界に誇れる位情けないが、国民性としてはとてもおもしろい。

小沢の顔が実は典型的な仏像顔だと言うのは、僕は4〜5年前に気が付いていた。
確かに都合が良い時だけは満面の笑みでマスコミにもテレビカメラにも微笑むが、ひとたびグツが悪くなると途端にこの仏頂面だ。、、、、でもそうか、その「仏」とは「ホトケ」の「仏」なのか・・・・

女優の小池栄子も仏像顔だ。 だからタイとかミャンマーなんかに行ったらとても歓迎されるらしい。 少し前までテレビに出ていい加減な占いをしていたあの肥えたおばさんもそうだったんだろう。
でもどうせデブるならそんな扱いを受けれる顔の方が得で良い。

消費税アップは個人的にはしょうがないと思う。
国の政策を思った時にどこかで誰かが(国民全て)痛い目や我慢やしんどい思いをしなければいけないのは判っているのに、テレビ局もやれエコだ、節電だと叫びはするが相変わらず24時間、放送電波を送りっぱなしだ。

その点、我が街三原テレビは人件費、放送設備の不足も手伝ってか夜12時にチャンネルを回してもカラーバーが出て「ピーー」と鳴ってるだけでとても気持ちが良い。

話は変わり、三原駅前への市役所移転問題でも相も変わらずノラリクラリ丸かバツか意見の言えない市議会議員の多い事。
結局は移転で落ち着くにしても他市に比べて飛び抜けて情けない市政である事に間違いはない。
これも政局と同じ。早くに決着して本来の仕事に戻ってもらいたいものだ。 


同情するなら、金をくれ!

2012/03/24 Sat
画像 960x540 84218byte島根にありながら「世界の庭園」として有名な「足立美術館」の近くに何年か前にオープンした「安木節演芸館」と言う、かの有名などじょうすくいを見せたり、踊りのおもしろおかし体験が出来る演芸館がある。見る前まではさほど興味もなかったが、いざ真近で見るとこれが中々おもしろい。
一通りのおかしさは想像以上でも以下でもないが、ここに働くスタッフ達が都会の華やかさはないにしても、とても楽しげにプロ意識を持ちながら自分で舞台にも上がれば、また縁の下の力持ちにもなり切符もぎりや座席の誘導などもこなす、変わり身が上手で「質のイイ」従業員達なのだ。

地元に古くから伝わる、言わば古典芸能に携わるにはしっかりした根気もいるであろうし、そもそもその芸能に対する情熱が「バカ」が付く程人並み外れてないと決して長続きはしない。
休日だと言うのに会場は5分の1程度しか埋まらず、やりくりも出演者のテンションだって保つのに一苦労であろうに、只々周りは明るく威勢の良い掛け声を響かせる。

帰りに併設のレストランで「どじょう鍋」など食べれるが、安物舌の自分でさえ妙に泥臭い気がして決して「おいしいね」とはゴメンけど言えない。

あまり大きな建物にしてもダメ、そうかと言って人件費をケチって中途半端な芸人を集めてもダメ、欲を出して隣に日帰り風呂を作ってもダメ(実際庭園や絵画を見て風呂に入るだろうか?)。
観光地は今はどこもそうだろうが、少人数を沢山集めるか、大きな団体さんを呼んで稼げる時期だけ稼いで行くか。 でも多少でもお客がいればOKだ。
その点「足立美術館」の駐車場はビックリする位広く、遠くに止まらなければいけなかった年寄り達は大変な思いをする事になる。田舎の美術館にしては入場料もハンパないが意外や意外、一見の価値はある。
そんなこんなで三原の駅前に帰ってくると、あまりの静けさの駅前風景に涙がじんわり出てくる位、泣ける。もう慣れたからどうって事ないと思うが実は三原市民の、この「どうって事ない」が問題なのだ。 「下手な同情(どじょう)はいらないが、観光客をくれ!」 島根県に向かって叫びたい、市に文句を言うだけで何もしない三原市民であった。

ドラフトの 後味悪し 腹がタツノリ

2011/11/07 Mon
画像 294x143 62671byte「ゴネ得(どく)」という言葉を久々に思い出した。

今年のドラフトで日ハムからの一位指名を、ジイさん原 貢(みつぐ)の不機嫌な横槍で今現在まだ自分の意志のない菅野は、もしこの一年を棒にでも振るんであれば結果、大したピッチャーには到底なれない気がする。

ドラフトは元々が体(てい)の良い人身売買みたいなもので、お金も稼ぎたいが、とにかく野球をやりたい!スポーツマンなら何処であろうが構わない位の、正に気迫を試す場であったのにいつの間にか人気球団ばかりが「得」をする歳末抽選会になってしまった。
もちろんセパ12球団が公平に力の差をなくすのが目的ではあるのだが、なのにどうだ。 ハンコを押した様に「キョジン、キョジン」と、力量の備わった選手達が叫ぶのは。
そうかと言って弱いベイスターズなら即レギュラーだと狙う新人もどうか。
なら、レギュラー獲りの難しい巨人に入りたいと言う者の方がはるかに骨はあるのかも知れない。

広島は2年続けてとんでもなく良いドラフトをした。
それでもってよくもまあ、こんなドケチオーナーのチームに来たもんだとその人生設計の甘さにも感心もした。
そして、いざ監督になったら妙に存在感のなくなった野村と楽天に行ってもひとつも惜しくなく、それどころかついでに永川と、バッターの前田もオマケに連れてってくれと頼みたい位の栗原になぜ固執するのかベンチの中の皆んなに疑問の続いた一年だった。
打点王が惜しかったの何んのと栗原を誉めるが、4番バッターが1年間ずーと打たせてもらえれば100打点を超えない方がどうかしているのだ。
鉄人衣笠なら来年一年限定でクリンナップを任せれば、当たりに行ったデッドボールで骨が砕けようが60打点は責任を持ってやってくれると思う。

返す返すも今広島に必要なのは黒田の様な強くて優しい「気概」だ。
世話になった人や地域を本気で思いやるハートだ。

指導者としては多少は優れていたのかも知れないが、悲しいかな原 貢と結局様々なしがらみを超えてまで人間としてのアドバイスのひとつも出来なかったその愚息、タツノリの2人は改めて人間は歳とるだけでは人格者にはなれないんだなあと全国民に教えてくれた。
くどい様だが、ヨシンバ菅野が日ハムに入ったとしても、それは原親子の力ではない。 日本国民の善良な良識がマスコミで叩いてそうさせたのである。




甲子園

2011/09/15 Thu
画像 1181x945 102444byte「なでしこジャパン」の娘達が日本中のにわかファンらの突拍子もないお接待に合っている中、この夏の甲子園での如水館の戦いは、凄かった!と言うよりむしろ、ホッとしたと言うのが本音で、初めて心がユラリとそして久々に寄付のしがいがあったな、なんて感じていたのが随分と昔のような気がする。

ひと月近く経つと町でのウワサもなくなり、また沈黙の三原に舞い戻って、そんな事あったん?みたいになるが、でもとにかくよかった。
ウナギ屋の大将みたいな雰囲気のピッチャー濱田君がいなければとてもとてもあんなには勝てなかっただろうし、小粒な選手達が程よくまとまって、やっぱり3つ位勝つと何とはなしに全国放送っぽいチームになるもんだなと感心もしていた。

試合度の勝利インタビューでの迫田さんのあのあけっぴろげな広島弁を楽しみにもしていた。 全国放送のカメラであそこまでの堂々とした、それでいて後先考えない広島弁は今や芝居じみた元祖広島弁、達川よりはるかに気持ちもイイ。

しかし何よりもこの学校のすばらしいトコは、「三原市」と地元名を律儀に律儀に縫い込んでくれてる事だ。
この度もよ〜く見ていた。
しつこいようだが、出場チームのユニフォームの袖口だ。
全国広しと言えど、如水館だけだった。
田舎臭いと言われようが何しようが、その気持ちを三原の人はわかってあげないといけない。
ワールドカップもオリンピック予選もたいしたものだし、皆んなが騒ぐのもわかるが、それ故にもっともっと地元で頑張ってる人を誉めてやろうと思わないのだろうか。
そんなこんなで秋口にかけても一向にカッカして、涼しくならないのである。





職員室

2011/07/15 Fri
画像 480x320 36923byte週に一度、月に4回ほど三原市内の小学校のグランドを夜、借りる。
球技をする為、照明を点けてもらって9時過ぎまで汗をかく。
グランド整備を終えて駐車場に戻る時その学校の職員室の裏を通るが、今夜もその部屋には光々と明かりが点いている・・・ どころじゃない、先生が今夜も7〜8人机に向かっている。
その内の8割は多分若い女の先生で、だけどそんなにも悲壮感がないのにいつも不思議な思いでいた。

全国の先生達が、本日中の提出書類が多すぎて随分な残業になるのは、以前テレビで度々報じてはいたが目の当たりにこんな現場を毎度々見せられると少々疑問を感じてしまう。
補習や罰ゲームの類ではなく、そうかと言って積極的でもなくかと言って苦しそうでもなく、時たま笑い声も聞こえたりするからだ。

もちろん普通の会社内でいくらお仕事が忙しいしあんまり儲かってないからこれ以上人を増やすわけにはいかないのよと解ってくれる社員がいても、まずこんな事を毎日やらせていたら暴動が起こる。 特にジョシはコラエテクレナイ。それを考えると今、日本で一番働いている公務員は結構先生達かも知れない。職業に順番を付けるのはタブーだろうが、でも他人の為に自分の命が取られるかも知れない警察官や消防士達と一般の公務員を同じレベルで語ってはならない。
どう頑張らされても死ぬ事はない公務員とお気楽なサラリーマンとも一緒に考えられては困る。 儲からなくて困り果ててる中小の経営者と地産地消を全く心がけない消費者と同じハカリに乗せないで欲しい。

職員室の話に戻れば、教育現場の大変さはマナーと常識に劣る今の小・中・高等学校生を子供に持つ保護者によって随分その程度は変わると思うが、この夜の現場こそその情けない親達が見学しなければならない「場所」なのだろう。

かと言って三原はあの大事件を起こしたエログロロリコン教師を何年も何年も放っておいたぬるい職場でもある。その責任は教育に携わる先生たちがやはりこれからも背負って行かなければならない場所、そう職員室でもある。



尾道右左

2011/05/21 Sat
画像 497x548 60434byte何とか三原ネタをと思いつつも安易に尾道ネタにつながってしまうのは、やはり悔しいけれど色んな景色、それは情景と言った方があてはまるかも知れないが、尾道の風景を見る、そこでパンを作っている人を見る、静かに佇んでお客を待っている映画館を外から見る、まだまだ吹くと冷たい風を見る、猫が通り過ぎるがニャン!とも鳴かない素振りを見る。
商店街に入って海側を見る。そして桜の淡いピンクが光る山側を見る。
ええではないか、やっぱし尾道は。
思わずそんなキレイでもない路地に一歩入ろうとするんだから。

久しぶりに千光寺のふもとから歩いて下る。(行きももちろん足で登った。三原のわずか標高300mちょっとの筆影山でもそうだが、車でなんて外から客が来た時の案内だけで、地元の人間はまず自分で歩かなくては・・・)
しかしどうしてだろう、空行くロープウェイの手を振る人達のあの清清しさは。
俺は乗車賃をケチっているのではないぞ。 今、とってもイイ汗をかいているのだ。
(最終的に下りていったロープウェイ乗り場は、吐きそうになる程観光客で長蛇の列だった)

あとビックリしてこちらも少々気持ち悪くなったのが、坂道を下りてくる途中に超ウルトラ増殖した和風創作料理屋なるものの数だ。もう半端じゃない。
どうせ地元の有志なんてほんの少しで、大概は付け焼き刃的な料理人気取りの若造が安く家を店舗にしてお気楽気分で変な使命感にも後押しされてやってるんだろうが、これ又郷土三原にせめてもこれ位の若者がいないのが致命的だ。 
今日も又グチグチ言いながら軽い完敗気分で尾道を後にした。
だけど思った。 また何ヶ月かしたら、来てもイイかなと。
これが尾道の摩訶不思議な魅力である。


いくらでも、いいじゃん。

2011/04/04 Mon
 532x425 50010byte「100億の損」と聞くとゾッとする経営者は沢山いるし、全国のほとんどの中小企業は致命傷どころか末代まで立ち直れない額だが、ソフトバンクの孫さんは一躍輝かしい社長さんに躍り出てしまった。

もともと震災直後に早々と「ボク10億出しマ〜ス」なんて手を挙げるもんだから何となく金持ち達の相場の上限が決まっちゃって、もっと出そうと思ってた(出さなきゃいけない)人もいたかも知れないのに、出ばなを挫いたのは誰あろう、偽善者の若葉マーク ユニクロの社長である。これを(善人のフリ〜スんな!)と言う。
目立ちたい人は周りの状況を顧みずとにかく「ハ〜イ」と起立する。
答えは立ち上がった後で何とでもなるからだ。 一番になるのが大切だから素早く勢い良く人の前に出てくる。

偽善者の大御所はもちろん「杉良」で、そこんトコをテレビのレポーターに突っ込まれると「じゃあお前が何億も出してやってみろ!」とこないだも食って掛かったらしい。 それは正論だ。得てしてこういう正義をマイクとビデオに勘違いしたレポーター達が、正義を右手で振り上げてそのまま後だしジャンケンの汚い手とする。

赤い羽根の共同募金を年に一回手伝う機会があるが、ものの10円を惜しむ人は他人の善意の100円を少ないと物申される。
人を思いやれない人は募金箱を首から下げている人を見つけるや、2〜30m手前からわざわざ路を横断して反対の通路に渡る。30〜40代の成人男性が圧倒的に多い。そうかと思うとアイスクリーム代にしたいだろう子供達が背伸びをしながら箱の中にチャリンと気持ちのいい音をくれる。
「大切なのは金額じゃなく、気持ちよ!」と良く聞くがそれは余裕のある募金活動か今日のパン代に当てる100円かどうかで決まるのではないだろうか。
今回の震災等は正にそれで、とにかく金額は天井知らずで良いのだ。 頑張って沢山の金を稼いだ人は沢山すればいいし、あまりない人は少しでいい。
下世話な金額だがその最低の額っていくらだろう?
僕は思う。 それはその人が昨日、何気なく使ったお金だ。
何を買った? きのう。 「図書館でタダの本を借りて、ソウソウ100均で6個位買った。 あと、昼の弁当を1800円も。」  その位のお金じゃ、少なくとも今日までは生きれていられるって事。

今日初めて尊敬した孫さんに日本人の僕が少し恩返しが出来てるとすれば、この本文中の顔写真の頭部に少しサービスした事と、3年前にドコモから乗り換えたアイフォンを持っていることだ。
使いもしないネット接続を月々9,000円近いプランにして払い続けている事だ。
きっとあの100億の中の幾らかには寄与しているに違いない。

携帯の切り替え手続きでドコモショップを開店早々の10時に訪ねるとスタッフの女性3人が一斉に振り向き朝一番目の客に濃いい挨拶をくれたが、ソフトバンクへの切り替えと言った途端、この3人のテンションが思いっ切り下がる所を目の当たりに見せてもらった。
後はまるで少し怒った様な事務機器と会話してる気がして、簡単に考えてた機種変って結構メンタル的にキツイんだなと後悔したのを思い出した。


小市民ケーン

2011/03/03 Thu
画像 600x360 98618byteたまに三原の図書館には行ってるのに相変わらず少しビックリする事が3つある。
ひとつは軽くホームレスしてるっぽい人達が玄関正面で新聞を拡げてドフリーの状態でくつろいでいる事。
ふたつめはやっぱり「うーやん」がまだまだ元気に階段を上がったり下がったりしながら30年前と少しも変らぬあの鋭い眼光で誰かを探している事。
そして3つめが、自分ではさらさら読む気もないのに適当に変ったタイトルのそれも少しくたびれた表紙の本を4、5冊借りて帰る事。
自分でもしょうがない癖だと思うが、よーく考えてみるとそれは悲しい小市民性からでる行動だと気が付く。

「タダ」だと思うと、何か持って帰りたくなる。 悲しすぎる三原の小市民達の性。
「小市民だろう的」代表所作は以下の通り。
一、今日は図書館じゃなく本屋で平積みの新刊本を買うが、皆に分からぬ様素早く上から3冊目を手にレジに行く。
二、財布の中に有る、もう遠くて行く事もないのに捨てられない大阪堺市のカレー屋のスタンプカードがいつまでも入っている。
三、本屋からの帰り道「あっ、ここのが2円安い!」とさっき満タンにしたばっかりなのにいちいちチェックする通り過ぎて行くガソリンスタンド
四、家の近くの寺の火祭りによそ行きのいっちょうらは着ず、燃えても良いような服にわざわざ着替えて行く。
五、そこの住職の彼岸参りに、せっかくお布施をしたんだからもう少し長めにやってくれよと思う時。
六、墓参りの帰りがてら、霊園内のゴミ箱に捨ててある花やシキビの新しさに「なんで〜 もったいない」と思う。
七、まだ昼の2時だと言うのに晩ご飯と夜のテレビ番組の組み合わせを考えている。
八、ワイドショー番組の沢尻はともかく、ユッサユッサ揺れるあの谷間に反射的に目が行ってしまった時についでに観てしまった小向容疑者のふてぶてしいあの態度に「しまった! 観てしまった」と後悔する。
九、「さあ日曜もあと少し、ゆっくりしよう!」と思った瞬間から月曜からのたいぎな仕事と色んな人の顔を思い出す。
十、まっいいか。 さっき借りて来た図書館の本をと探していると、何と前に借りたままのが1冊残ってるじゃないか。何でさっき「まだ1冊残ってますね。」なんてサービストークができないんだ!  めんどくさい、今借りてるのを返す時にとぼけて返しちゃおう。 やはり僕は、本当にとんでもない小市民。

ととのいました〜。

2010/12/29 Wed
 566x424 66049byte「ととのいました〜〜!!」

今年大ヒットのNHK連ドラ「てっぱん」と掛けまして、
「三原の市民気質」と解きます!
して、そのこころは? 
「どちらも、いかなる麺(面)でも熱し易くて冷めるのがめちゃくちゃ早い!」でしょう。

当然の事ながら、三原は尾道に完敗の年だった。
別にマスコミや観光面だけではない。 景気の面でも断然負けていた。
「毎日流れるタイトルバックの尾道市民みんなの(笑顔)の多さに完璧についていけなかった」
今も毎朝、恨めしそうにその画面を観ている。

悪いけど、たかがお好み焼きである。 それも社会人なりたての娘が何で大阪の婆さんとお好み焼き屋を始めなきゃならないのか。 一日の売上げがこれこれだから、お兄ちゃんを首にせず決まったノルマ達成の為に、顔見知りの客にもう一枚余計に食べろとかよく言えると思う。誰か注意する人はおらんのか?
いくら「あかりとおばあちゃんのお好み焼きが食べたい」などという白々しい帳じり合わせの遺言状がそれもクシャクシャのメモ紙にあったとはいえ、尾道のあの異常な迄の家族の自分勝手さ加減がここいら辺の住民感覚だと全国の視聴者には思われたくはない。

場面割が、ああもしつこくて芸のない「立ち聞き」「聞き耳」「のぞき見」で進行して行くドラマなら作る方も至極簡単でイイナともついでに思う。
しかしどうしても合点がいかないのだ。
いくらドラマと言えども、いつもお金にピーピー言っている(あかり)がどうして毎朝ちがうおニュー(ふるッ〜!)の服を着ているのかが。

ケチ付けついでに、先日の全国高校駅伝で世羅高校がまたやってくれた。
確かによそにもいるけど留学生に9人抜かせといて「やったぜ連覇」の見出しが中国新聞に載らなくてホントよかった。

スポーツは確かにしんどい。
追っかけてくる方がとてつもなく楽だ。
楽しくて楽しくてたまらなくて始めた「スポーツ」が何時の間にか「競技」に変った時からそのしんどさは始まる。
追われる立場になった者が、それまでの葛藤を最後の最後に跳ね除けるのも精神的に強いからできるだけで、それは決して運だけではない。
フィギュアの浅田はこれからまた一段と強くなるだろうし、若い村上もまた浅田と同じ経験をして行く中で、どうオリジナルの自分を出せていけるかが楽しみだ。悪いけど鈴木はなくて、安藤も箱一杯のお菓子の「モロゾフ」を食べ尽くしたら精神的に普通の女の子に戻ってしまう気がする。

急ですが、最後にととのえました〜!

「フリーの演技が終わった後の選手」と掛けまして、「初詣での神社」と解きます。
そのこころは〜?
「採点(さい銭)が気になります!」

今年もお粗末!
元気にお正月を迎えましょう!!


先生、 それはせんせ〜い

2010/10/28 Thu
あ 286x421 38395byte実に驚くなかれ、東京23区内の小学校のトイレ掃除は、子供も誰ひとりしなければ、モチノロンスケ、先生だってそんな汚い事する筈もない。
全部、外に丸投げ、清掃業者が請け負ってるそうだ。

違和感のある学校の和式便器で用が足せず、我慢して我慢して帰宅途中でお漏らしをした所を同級生に見られ、挙句の果てにそれが「いじめ」の一因になったりもする。

「和式便器」は確かに僕たち肥満けた大人達にも、ひとつの脅威だ。
長いこと頑張っていると、両足がシビレまくり一体全体肝心なものが出たのかまだなのか良くわからなくなる。
終わって立ち上がる時、余程用心してないと、力みすぎて終わったハズが、またブリッと出そうになる。

大人でも和式便器のほんの少し外に「ハミ出る」と言うか、便器の中に落とす様に狙っているにも係わらず立上がった時思わず「なんじゃ、コリャ!」と、外に出てる「ヤツ」に怒鳴る時がある。
「何で、俺の言う通りにちゃんと落ちないんだ、オマエは!」と。

そんなこんなで、前の人のそのハミ出た失敗を考え、自分はちゃんとしなけりゃいけないんだとか、次の人の為にキレイにしとかなきゃ駄目だとか、一番子供の時に教えとかなきゃいけない「人への思い」を、トイレ掃除を通じて教えないのか不思議で仕方がない。
いくら保護者が「うちの子にそんな汚いコトを!」と文句を言おうが、先生が貫かなければいけない事のひとつではないだろうか。
それとも「ウンコ」は、「見てはいけないモノ」とでも学校で教えているのか?
自分の「ウンコ」が水洗の水にすぐ流されて見にくくなってから随分経つが、色も形も硬さも何かの混ざり具合もわからなくなった今、その匂い(臭い)も嗅げなくなってきて、いよいよ人間は無味無臭で生きていく生物に成り下がった気がする。

立身出世の講演会では度々トイレの話が出てくる。
「社長自らが毎朝、従業員よりも早く出社し黙々とトイレ掃除をしたから今この会社がこんな不景気な中でも右肩上がりで伸びているんです!」なんて。

今週、三原のリージョンで「青少年育成の集い」と言うのがあり、その中で小中高等学校の発表会があった。 太鼓があり、やっさ踊りがあり、 チアリーディングや寸劇があった中で一番インパクトがあったのが、合唱を指揮したこの先生。
入場時の歩き方と言えば、右手と左足が、左手と右足が20年以上前のロボットの様なぎこちなさだったが、生徒の前に立ったと思いきや一変、一心不乱にタクトを振り始める。

完全にそのオーバーアクションは合唱隊を食ってる。何でアンタがそんなに目立たなきゃならないの?
だけど子供たちと言えばいたって自然にこの先生の棒を受け入れながら、楽しそうに気持ちよさげに大きな口を開けて歌っている。

なんでしょう? この気持ちよさは・・・・
彼らを見てても必要以上の感情はこみ上げては来ないけど、何となく嬉しくなるのは何故でしょう?
自分の子でも孫でもない彼らを見て微笑ましくなる気持ちは、きっとまったくの赤の他人なのに異常に先生と生徒が一体に見えるからだ。

さあ、皆んな歌え! 叫べ!  「君のうんち、今日は何色? 昨日のピーナッツ消化してた?」
さあ、走れ! そしていっぱい汗をかけ! 「今日のトイレ当番は、健二だぞー! さぼんなよー!」 「チェ〜 バレタか〜」・・・・ なんてね。





ゲゲゲのゲッーー!

2010/09/18 Sat
画像 709x709 90595byte今までこんなに興味を持って観た「NHKの朝ドラ」は、なかった。
「ゲゲゲの女房」は、なぜかしらモチーフもおもしろく何ヶ月も朝7時半に決まってテレビのリモコンを僕に押させた。

もう7〜8年は前になるが、ウチの団地の○○お婆さんが亡くなり自宅葬があった。
年寄り仲間だった我が家のお婆さんが代表で参列したが、家に帰って来るなり息せき切ってこう言った。
「んまぁ〜、最初になぁ、何の音楽が掛かった思う?」
と聞くので、「そりゃぁ〜 ○○さんがカラオケで歌ってたのを録音したテープか外国のしんみりした曲じゃないん」と言うと、よっしゃ!と一瞬得意げな顔になりこう世紀のガセネタを教えてくれた。
「それがなぁ〜 ゲゲゲの鬼太郎の唄じゃったんでー」と、眉を潜めながら告げ口をする。
間髪入れずに「エエ〜〜ッ!!」と周りの皆が驚く。
お婆さんのファイナルアンサーとしては、やはり意外すぎた。
「皆んなが家の前で立って待ってるのにそこで ゲッゲッゲッ〜〜 今日は墓場で運動〜会 って掛かったの?」
そりゃあ久々にビックリした。 こともあろうに、ゲゲゲの鬼太郎はないだろう。 団地の常識を撃ち破る、掟やぶりの喪中一家の烙印を押し付けようとした時、咄嗟に疑問が湧く。
やはりどう考えてもおかしい。 おかし過ぎる。
しかも僕達ほかの家族は全くそんな事は聞いてないし、待てよ、行ったのはウチのお婆さんとその友達の少しピントのずれた婆さんじゃないか。
きっと裏がある! そんなの周りが許すハズがない。

その疑いはすぐに解決に向かった。
本当に本当に「ゲゲゲ」だったのかの詰問に「キタロウ」の名前は間違いないと言い張る。じゃ、何のキタロウなんだろう。 伝言ゲームの様にどこの爺さんが「ゲッゲッゲッ」と口ずさんだのか。
結局向いの少し歳の若い奥さんに聞くと、それは「喜多郎のシルクロード」という曲。 そう言えば良く斎場で掛かっているそれだったそうだ。
かくして「ゲゲゲの喪中一家」の疑いは晴れ、団地の常識が保たれた。
あらぬ噂を起てた張本人達は、何年か前のそんな事などすっかり忘れてキキカジリの情報に右往左往している。
今は管内閣に夢中で原口がいないだ、メンハオ(レンホウ)がやりそうだとかテレビに忙しい。
本当はこのお婆さん達が 「下下下(ゲゲゲ)の下(ゲ)」の人達なのだが....。
敬老の日を前にしてこの国はこの人達にやはり寛(カン)大だ。


はしご酒

2010/08/04 Wed
画像 324x574 75791byteなるほど、「よその町のパクリかぁ〜」
どうりで「人、多かったよな〜」
「でも真似っこ漫才でも、人があんだけ繰り出しゃあ御の字よ」

先月下旬の木曜日、「三原はしご酒」ならぬイベントが駅前周辺の飲み屋さんや食べ物屋さん有志を巻き込んで開催された。
尾道や東広島の成功例を三原に置き換えた、言わば「呑み助の呑み助による呑み助の催し」はまんまと大成功した様に見えた。

いくら他所で調子が良かったとは言え、どういう結果になるか解らないのが三原市民の怖いところである。
価値観が通用しないと言うか、しみったれているかと思うと考えられない浪費もする人達である。

僕はこう思う。
もともとは工員さん達で成り立ってきた町が、うまく回ってさえいれば「パチンコ店」も3交代のお蔭で実に効率よく回るし、その家族の総人数だって三原市民の有に3分の1は占めてた町だ。 さまざまな恩恵を町は何十年も受けてきた。

三原市の人口は5,6年前の大合併で、やっと11万人という数字にはなったが、それまでの8万人を切ろうかとしていた時の反省すべき事をその水増しで浮かれてしまい、今日まで忘れてしまっていた。
「町に活気を!」と言うなら、やはりそれは人口数だ。
せっかく貰った11万の人口があと何ヶ月かで10万を割り込みそうなおっかない数字と読みきるのは、三原市内の中でも僕を含めて350人の真に危機感を感じているツワ者だけだと勝手に思っている。
なんだかんだ、町の活気を喧々諤々何百時間したとて、人の数が多くなればそれなりに町は賑わう。
だから 今回のこの「はしご酒」は、たかだか呑み助が2,500円を握り締めて、いくら後で3,000円の食事券が2人に1枚の確率で当たろうがハズレようが、前売り券をわざわざ買って汗だくになりながら、あらかじめ指定された3軒の飲み屋を「いいですか、1店あたり20分予定ですよ」なんて幼稚園児じゃあるまいし・・・だけど皆んなイイ子してきちんと時間を守り、夜の7時にスタートして8時30分にはその3,000円が当たるだろう抽選をしに戻って来てるのです。

この成功を見て、我もワレも!と次の開催に向けて参加したい店が出てくる筈ですが、それを「ハイハイありがとうございます」ではいけないのです。
第一回目に自腹を切ってでもと、町の元気の為ならと一肌脱いでくれた最初の加盟店の心意気を忘れちゃいけません。
当然百も二百も店が増えても意味ありません。  評判の悪かった店も段階的に新規店と入れ替わっても仕方ありません。
要はハートです。 熱いものをぜひこの冷えた三原の町に、どんなカタチにせよ注いでもらいたいと思います。
あと、あまりエラそうに言っててなんなんですけど指定の3軒の内、60歳以上のママの店は1軒だけにするとか、移動するのに汗だくのオヤジの隣で腕と腕がベタベタ当たる位の狭い店はなんとかならないもんでしょうか?

多けりゃイイってモンじゃない

2010/06/24 Thu
画像 582x340 88677byteじゅっぱひとからげ(十把一絡)の意味を「十羽ひと唐揚げ」と読み間違って「いっぺんに沢山の鳥の唐揚げを作る事」、と彼女らは訳すのだろうか?

今は1クラスでもこんなに大勢の生徒たちはいないだろうし、皆んながみんな同じ髪型、化粧、体型、言い回し、愛想笑いの、よくもまあ集まったもんだなの48人が歌って踊っているのを見ると、良く練習をした学園祭の出し物かと勘違いしてしまう。
タレントになる目標がある子達だから、それなりに苦労もしてるだろうし見なくていいモノも、しなくてもいいモノもして来てるのだから、そこら辺のノホホンとチャリを漕いでる女子高生とは質は違う。

「ヤホ―」って知ってました? じゃないが「AKB48」って、そのテレビで真剣に見た時まで知りませんでした。 なにやら「エーケービー」って読むのじゃなくて「アキバ」と読むらしいのも、それから後で知りました。
着実に兵隊を増やしてきた「モーニング娘。」や「おニャン子クラブ」も若い若い。僕らの時代にドンピシャな大世帯グループなどなく、そんな48羽ひとからげ的なグループなどもなく、こじんまりと家族でやってた「フィンガーファイブ」や色んなおじさん達のいた「クールファイブ」や「グループサウンズ」や「フォークグループ」が多かったくらいで、そうそう、ウチのいとこがスクールメイツに入いりたがってて家族でもめてた事があった。
その当時のスクールメイツの踊りと衣装はどんな曲のバックで踊ってても、テニスのスマッシュするイメージしか残ってないけど。

秋葉原の「メイドカフェ」に集まるオタクなお客は、何となくは関心はあるのでいつ自分がその客席に座っていてもおかしいとは思わないし、今までオタッキーな指定席とばかり決め込んでいたものが、実は結構自分とオーバーラップしてきているのに少しハッとする事が増えてきた。自分だけはまっとうな常識人と思っている僕は、ホントはとんでもない事になってるのだ。
メイドカフェの出始めの頃は、随分アニメっぽくてどちらかと言えば素性もカワイげな女の子がほとんどだったが、今はコスチュームも中身も、もうどうでも良くなってきていると言うか、メイドの子自身が「自分が楽しければイイジャン」的なノリ方でメイドとしての態度も所作も器量も体重制限も何もなくなってきている。
ただでさえ狭ま〜っい店にあんなのが3,4人いれば窮屈だって〜の。

でもこんな店が必ず生き残り、小さな昔ながらの商店が軒並み潰れていくこの時代、三原の町もなすすべなくその瞬間をジッと息をこらして耐えている。

どうだろう、こんなに年寄りの多い町なのだ。
80歳以上のオバアチャンだけの「メイドカフェ」は・・・・
きっとウケル。 おじいちゃんのオタッキーも福山にはたくさんいそうだ。
フリフリのスカートでも大きなリボンでも何でも付ければイイ。
ネットで開店の情報を手に入れられない彼らの為に、折込に入れるチラシのキャッチコピーはこうだ。
「お待たせしました!  三原初のお店であなたも天国気分、昇天間近。」
本日開店、店の名は 「冥土の土産に 冥土カフェ」
失礼。


管理パス: